りょう、背中全開のセクシー大胆ドレスで松尾スズキの視線をくぎ付け!
9日、芥川賞にノミネートされた松尾スズキの同名小説を自ら映画化した『クワイエットルームにようこそ』のプレミア試写会が行われ、舞台あいさつに松尾スズキ監督のほか、主演の内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、そしてりょうが登場した。
1人ずつ名前をコールされ、花道からさっそうと登場した内田ら。ステージの中央に歩み出て一礼し、それぞれのポジションに着く中、りょうがきびすを返すと、黒のロングドレスにざっくりとしたニットを羽織っているかのように見えた。ドレスがお尻の辺りまで大胆に開いている後ろ姿は、引き締まった背中があらわになっており、会場から驚きともため息ともつかない歓声があがった。
その反応に「1年ぶりにエステに行ってきました(笑)」とあいさつしたりょうだったが、監督から「りょうさん、せっかくだから回って!」と突然懇願され、照れながらもその場でターン。その美しくシャープな背中に、会場のみならず監督もくぎ付けにされてしまったようだった。
『クワイエットルームにようこそ』は、女ばかりが入院する精神病院の閉鎖病棟に、ある日突然入院することになってしまった女性ライター(内田)の14日間を描いた社会派コメディー。
『クワイエットルームにようこそ』は10月20日よりシネマライズほかにて全国公開。
オフィシャルサイト quietroom-movie.com