ジョニー・デップ、娘はすっかり元気
ジョニー・デップが、今年2月に娘のリリー・ローズちゃんが入院したことについて、「エンターテイメント・ウィークリー」誌の11月9日号で語った。デップは現在の状況を「すっかりよくなった。病気を引きずっていることもない。本当に安心したよ」とコメント。当時デップは、ティム・バートン監督の新作『スウィーニー・トッド:デーモン・バーバー・オブ・フリート・ストリート』(原題)の撮影中で、ローズちゃんに付き添うため一時現場を離れることになった。デップはこれについて「撮影に戻れるのか自分でも分からなくて、ティムに、代役を探したほうがいいかもって話したよ。ティムやスタッフは黙って僕を待っていてくれた。事態が収まったとき、彼らのためにすぐに仕事に没頭しなくちゃ、という気持ちだった」と語った。