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ほしのあきに独占インタビュー!素顔を告白「わたしは人見知りで寂しがり……」

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運命の愛がほし~の~。
運命の愛がほし~の~。

 第一次世界大戦時、アメリカ人たちが志願兵としてフランス空軍に入隊した事実はあまり知られていない。今月17日から公開される『フライボーイズ』は、そんな彼らアメリカ人パイロットの活躍を描いたフライトアクション超大作だ。同作の“特別宣伝部長”に就任したタレントのほしのあきが、“戦闘服”に身を包み映画の見どころをアピールした。

 映画を観たほしのがまず驚いたのは、当時の戦闘機があまりに無防備だったということ。「シートベルトのみで、それ以外何も防御するものがないんですよ。本当に命がけだったんだなとビックリしました」とほしの。『スパイダーマン』シリーズを観て以来、ジェームズ・フランコの大ファンだという彼女は、「笑顔がすてき。今回は笑うシーンが少ないんですが、たまに見せる笑顔がたまりません。こんな男性に守ってほしいですね」とますますフランコを好きになったようだ。

 激しい戦闘シーンの合間をぬうように描かれるラブロマンスも『フライボーイズ』の見どころだ。偶然の出会いから生まれる運命の愛。ほしの自身も運命的なものは信じているそうだが「偶然に出会ってどこまで仲良くなれる分からないですね。意外と人見知りなんで……」と明るいイメージとは違う素顔を告白。映画の中では、戦争が2人の男女を引き裂くが「例えば、男性が夢を抱いてどこかに行くって言ったら、わたしも絶対ついていきますね。本当に寂しがりだから、離れ離れは想像できません!」と明かしてくれた。

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 最後に“特別宣伝部長”ほしのは「男の友情、ラブロマンス、激しいアクション。とにかくドキドキが詰まった作品です!」と力強くコメント。友人同士はもちろん、デートでも楽しめる作品だと『フライボーイズ』をアピールした。『フライボーイズ』は総製作費70億円を投じた超大作。ほしのがお気に入りだというフランコのほか、『ダ・ヴィンチ・コード』のジャン・レノら共演者も豪華な作品だ。

『フライボーイズ』は11月17日よりシアターN渋谷、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて全国公開
オフィシャルサイト flyboys.jp

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