早朝3時から大行列！ペ・ヨンジュンを劇場の大スクリーンで観ようとファンが殺到！

　23日、ぺ・ヨンジュン主演最新作映画『太王四神記』の劇場用前売りチケットの販売が開始された。新宿バルト9の販売窓口には、早朝3時から並ぶ熱狂的なファンなど、200名もの行列ができた。この日の朝の気温は6度とかなり冷え込んでいたため、関係者らは急遽使い捨てカイロとコーヒーを配るなど、異例の対応に追われた。

　『太王四神記』は12月3日よりBSハイビジョンで放送される韓国ドラマだが、初の試みとして、毎週放送の翌日より劇場で映画として公開される。全24話が毎週火曜日に1話ずつ上映される予定だ。

　全国5,000枚限定の前売りチケットは、プレミアム特典として、24回分の回数券のほかに、オリジナルブックマークが付いてくる。また、通常上映1話1,200円だが、回数券の価格は24,000円なので、かなりお得なチケットとなっている。ちなみにチケットは全国10か所の上映劇場にて発売中だ。

　『太王四神記』は、紀元前から7世紀まで朝鮮半島に実在した高句麗を舞台に、一人の男が王になるまでを壮大なスケールで描いた歴史ファンタジー。CGを多様した映像美や、スタントマンなしで挑んだペ・ヨンジュンのアクションなど見どころ満載。さらに、ぺ・ヨンジュンふんするタムドクをめぐる、2人のヒロインたちの切ない愛の物語も必見だ。

映画『太王四神記』は12月4日より新宿バルト9ほかにて全国公開
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