撮影現場でセクハラ…!? 松下奈緒の美脚がなめ回された!
1日、丸の内TOEI1で映画『エクスクロス 魔境伝説』の初日舞台あいさつが行われ、主演の松下奈緒、鈴木亜美、池内博之、そして深作健太監督が登壇した。
今作でアクションホラーに初挑戦した松下は、実は大の怖がりだそう。「ホラーはこれまでの役柄に比べて、芝居の仕方が全然違いますが、わたし自身怖がりなのでリアルに演じることができました」と語る松下は、お気に入りのシーンについては「村人に捕まって、はりつけになる瞬間が一番楽しかったです」と怖がりの割にはちょっと意外なコメント。しかし撮影が長引くにつれて、やはりつらさが増してきたそうで「現場はマイナス2、3度だったんで、だんだん足の感覚がなくなりました」と苦労を語った。
同じシーンで共演した池内は、松下の足を切り落とそうとする謎の男を怪演。何と、松下の美脚をなめ回すという強烈な演技を見せている。池内は「監督から、この役は足フェチだからって言われて……。それで足をなめ回したんですが、松下さんは本気で嫌がってましたね(笑)」と振り返り、松下の隣で照れた様子だった。
『エクスクロス 魔境伝説』は、第1回「このミステリーがすごい!」大賞で話題を集めた上甲宣之の小説を映画化したもの。早くもハリウッドからリメークの申し出が舞い込むなど話題を集めている。
映画『エクスクロス 魔境伝説』は、12月1日より全国東映系にて全国公開
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