映画版「トワイライト」の吸血鬼役は『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のロバート・パティンソン
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のセドリック・ディゴリー役で知られるロバート・パティンソンが、サミット・エンターテイメントの新作映画『トワイライト』(原題)へ出演するとハリウッド・レポーター紙が伝えた。同作は、日本でも話題のステファニー・メイヤーの青春ヴァンパイア・ロマンス小説を映画化するもので、17歳の主人公ベラが転校した学校で美形の吸血鬼のクラスメートと出会い、恋に落ちるストーリーだ。ベラ役は映画『ゴースト・ハウス』のクリステン・スチュワートがふんし、パティンソンはベラと恋に落ちる吸血鬼エドワード役を演じる。監督は映画『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』のキャサリン・ハードウィックがあたり、脚本は映画『ステップ・アップ』のメリッサ・ローゼンバーグが手掛ける。