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ピーター・バーグ、『砂の惑星』リメイク版を監督

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ピーター・バーグ
ピーター・バーグ - Avik Gilboa / wireimage.com

 映画『キングダム/見えざる敵』のピーター・バーグ監督が、SF超大作『砂の惑星』のリメイク版でメガホンを取るとMTVで認めた。「フランク・ハーバートの原作小説の猛烈なファン」と自らを称するバーグ監督は、1984年のオリジナル版でメガホンを取ったデヴィッド・リンチ監督のファンとしながらも、「新たにリメイクするための演出の可能性は大きく残っている」と語った。リメイク版の脚本はまだ出来上がっていないが、米脚本家組合のストライキ解決後に脚本を頼みたい脚本家リストがあるそうだ。バーグは、同リメイク作品の前に、トム・クルーズの主演が決まっているスパイ映画『エドウィンA.ソルト』(原題)を先に監督する予定だ。

 映画『砂の惑星』は、デューンと呼ばれる砂漠の惑星アラキスを舞台に、宇宙を巡る争いと救世主一族を軸に描く壮大なSFドラマで、オリジナル版では主人公役をカイル・マクラクランが演じた。

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