テレビやネット媒体が選ぶ第9回ゴールデン・トマト賞発表!『レミーのおいしいレストラン』などが受賞
アメリカの雑誌や新聞などの印刷媒体、ネット、およびテレビなどの放送による批評を総合し、高評価の割合で受賞作品を決める第9回ゴールデン・トマト賞が発表され、『レミーのおいしいレストラン』が96%の評価で1位にトップに選ばれた。その年の批評が最低だった映画に贈られる“カビだらけのトマト賞”は『Because I Said So』(原題)が受賞。主な受賞作品とカテゴリーは以下のとおり。
『レミーのおいしいレストラン』(メジャー封切り部門)
『once ダブリンの街角で』(限定封切り部門)
『つぐない』(ロマンス部門)
『ボーン・アルティメイタム』 (アクション・アドベンチャー部門)
『JUNO/ジュノ』 (コメディ部門)
『ノーカントリー』(スリラー部門)
『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』 (ドラマ部門)
『シッコ』(ドキュメンタリー部門)
『グラインドハウス』(ホラー部門)
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(SF/ファンタジー部門)