ジュリア・ロバーツ、刊行予定の小説を映画化
5月17日に公開される映画『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』が期待されるジュリア・ロバーツが、刊行予定の小説を映画化することが明らかになった。映画化されるのは、マーゴット・バーウィンの小説「ホットハウス・フラワーズ」(原題)で、ロバーツは主演のほか、プロデューサーとして作品に関わるとハリウッド・レポーター紙が伝えた。映画でロバーツがふんするのは離婚したばかりの女性で、マンハッタンの広告代理店での仕事に不満を持っていた彼女は未知の土地への冒険に出掛けるというストーリーだ。米脚本家組合のストライキのために脚本家は決まっていないが、ジョー・ロスとスザンヌ&ジェニファー・トッドもプロデューサーとして名を連ねる。