大地真央、誕生日は「夫のサプライズが楽しみ」とノロケ
4日、草月ホールで映画『エリザベス:ゴールデン・エイジ』のプレミア試写会が開催され、女優の大地真央が製作費300万円の豪華ドレスをまとい、登壇した。
スモークが立ち込める中、神々しく登場した大地は、エリザベスに負けない“女王”の貫録で客席を圧倒。「こんな素晴らしいドレスを着させていただけて光栄。でも着るのが大変だし、ちょっと照れくさいですけど」と着心地をコメントした大地は、エリザベスを演じアカデミー賞主演女優賞にノミネートされているケイト・ブランシェットについて「とてもすてき。生まれ持った気品もあると思いますが、女優としてのキャリアや努力を感じさせる」と語った。
そんな大地は翌日(2月5日)に誕生日を迎えるが、司会者からその話題を振られると「まぁ、それはいいじゃないですぁ(笑)」と苦笑。しかし、舞台あいさつ後の取材では、昨年結婚した夫の森田恭通氏と一緒に誕生日を過ごすと明かし「彼はサプライズ好き。明日の予定はまだ何も教えてもらっていないけど、どんなサプライズを用意してくれているか楽しみ」と新婚ホヤホヤのノロケ話を披露していた。
『エリザベス:ゴールデン・エイジ』は25歳でイングランド女王に即位したエリザベスが、陰謀や愛憎劇に巻き込まれながら、国を黄金時代(ゴールデン・エイジ)へと導く姿を描いた歴史スペクタクル。本年度アカデミー賞で、主演女優賞、衣装デザイン賞にノミネートされている。
映画『エリザベス:ゴールデン・エイジ』は2月16日より日比谷スカラ座 ほかにて全国公開
オフィシャルサイト elizabeth-goldenage.jp