アンジェリーナ・ジョリー「米軍のイラク駐在は難民援助にプラス!」と新聞に記載
アンジェリーナ・ジョリーが、イラクにアメリカ軍が残ることでイラク難民への援助プログラムの機会が増えると語った。ジョリーは2月初頭にイラクを訪れ、駐在するアメリカ軍指揮官と面会しているが、自ら目撃したイラクの状態をワシントン・ポスト紙に掲載。ジョリーは記事「イラクに留まる理由」の中で、イラク難民の現状が昨年8月以来全く改善されておらず、政府がよりサポートをするべき、とコメントし、「(イラク駐在のアメリカ軍指揮官が)人権危機に対する新しい努力をする、と言ってくれたので、より改善が期待できる」と記述している。またジョリーは「イラクが400万人もの難民を受け入れるまでには、まだ時間がかかりそうだが、解決に向けて働きかけるのに早すぎることはない」と語っている。
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