サム・ライミ、新しいジャック・ライアンシリーズを監督か?
『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ監督が、新しいジャック・ライアン映画の監督としてパラマウント・ピクチャーズと交渉中であることが明らかになった。監督することが決まれば、ライミの次回作である『ドラッグ・ミー・トゥ・ヘル』(原題)の次の作品として製作され、2010年夏の全米公開を見込んでいるようだ。
新しいジャック・ライアンシリーズは、トム・クランシー原作の人気キャラクターであるジャック・ライアンの若き日を描く内容になり、現代を舞台にライアンが世界的脅威に立ち向かうストーリー展開になる予定だ。ライアン役には、映画『ハーフ・ネルソン』(原題)のライアン・ゴズリングが候補に挙がっているという噂がある。