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清純派の北乃きい、まさかの悪女っぷりを子役にバラされた!?

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超ミニ丈ワンピで太ももをあらわにした北乃きいと、子役の小川光樹
超ミニ丈ワンピで太ももをあらわにした北乃きいと、子役の小川光樹

 22日、映画『ポストマン』の初日舞台あいさつが行なわれ、製作総指揮・主演の長嶋一茂北乃きい原沙知絵、そして小川光樹らが登壇した。この作品のフォトギャラリーはココ

 この映画は手紙をテーマにした物語であることから、実の祖父にこの映画を観てもらえなかったことが残念という北乃は、「手紙を持ってお墓参りに行きたい」とコメント。太ももぎりぎりのスカート丈でもいやらしさを感じさせない清純派ムードを漂わせていた。長嶋や原がコメントしているときにも、大先輩たちの一言一言を聞き漏らさないようにしようとする真摯(しんし)な姿勢。客席にも深々と頭を下げるなど、とても礼儀正しくて感じの良い女の子であることをうかがわせた。

 そんな和やかなムードの中、北乃の弟を演じた小川は映画撮影時に印象に残ったことを司会者からたずねられると「姉ちゃんの北乃きいさんに手紙を破られたことです!」といたずらっぽく彼女の悪行(?)ぶりを暴露。もちろん映画の中での出来事だが、芝居の中でのこととはいえ、わずか9歳の子どもにはちょっとしたトラウマになっているようだ。退場時には小川の肩に手を寄せ誘導して、本来の優しいお姉ちゃんっぷりを見せてくれた。

 『ポストマン』は、いちずで真摯(しんし)に手紙を届ける郵便局員の姿と、家族のきずなを描いたヒューマンドラマ。手紙が運ぶ人と人の暖かい交流を描いている。

映画『ポストマン』は東劇ほかにて全国公開中
オフィシャルサイト postman-movie.jp

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