「小栗旬映画祭」が開催!新しい髪型はIKKOっぽい?議論白熱
11日、TOHOシネマズ六本木ヒルズオープン5周年を記念した「小栗旬映画祭」が開催され、小栗旬が同劇場の全9スクリーンで舞台あいさつの“ハシゴ”を強行した。
最近、髪型を変えイメージチェンジした小栗だが、その新しい髪型はファンの間で賛否あるようで、ネット上でも「カッコいい」「IKKOさんみたい」と意見が分かれているんだとか。もちろん客席でもこの話題がちらほら聞かれ、開映前から議論を白熱させる(?)ファンの姿もあった。
とはいえ、会場に駆けつけたのはチケットをあっという間に完売させた熱狂的な小栗ファン。帽子をかぶった小栗が登場すると、場内は割れんばかりの歓声に包まれた。またイベント進行の都合上、急きょ小栗と直接会話できる「質問タイム」が設けられるというサプライズもあり、ファンは大満足の様子だった。
当の小栗本人も「ありがたい、感無量です!!」と自身の主演作をフィーチャーした映画祭の開催にうれしさが爆発。ただしマスコミ向けのフォトセッションの際、両サイドの髪が小栗のせっかくの美形フェイスを隠してしまい「ちょっとお顔を見えるようにお願いします」とカメラマンがリクエストする一幕も。ちょっと照れながら、笑顔で髪を払う小栗だった。
「小栗旬映画祭」はTOHOシネマズ六本木ヒルズのオープン5周年を記念した一夜限りの特別興行。小栗の主演作である映画『キサラギ』『クローズZERO』『ロボコン』『隣人13号』が上映された。