サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラルとは相変わらずの不仲?
テレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画化に時間がかかった理由のひとつに、サラ・ジェシカ・パーカーとキム・キャトラルの仲の悪さがよく挙げられているが、 映画がクランクアップした後も相変わらずの不仲説が報じられている。
TMZ.comによると、サラ、キム、クリスティン・デイヴィス、シンシア・ニクソンが出席したニューヨークでのイベントで、サラだけが離れた席に座っているところが目撃されたという。マスコミの前では4人そろって笑顔を振りまいていたが、食事の席は別々。イベントの主催者は、サラはタイム・ワーナーのCEOに賞を授与する役目があったため、彼と同じテーブルに座ったと説明し、不仲なわけではないとコメントしている。
過去に2人はサラの夫であるマシュー・ブロデリックがセッティングした誕生パーティーで仲直りしたとのうわさもあったが、やはり不仲説は根強く残っているようだ。「出演は金のためよ!」などと発言するキムを良く思わないファンたちの気持ちが、不仲説をさらにあおり立てているのかもしれない。
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