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松下奈緒「夏帆がかわいい!」映画『砂時計』撮影現場は和気あいあい!

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初恋を覚えていますか?
初恋を覚えていますか?

 主演作が相次いで公開されている松下奈緒夏帆が、ダブルキャストで1人の女性を演じる映画『砂時計』。原作は、第50回小学館漫画賞を受賞した芦原妃名子の大ヒットコミック。2007年春にテレビドラマ化され、中高生を中心に高視聴率を獲得した話題作だ。今回はキャストを一新し、珠玉のラブストーリーに仕上げている。主演の松下に撮影現場の様子や自身の少女時代を演じた夏帆の印象を聞いた。【関連写真はこちら】

 松下は、島根にあった家を再現したセットに入り、祖母役の藤村志保との共演シーンを撮影。シリアスな空気が漂うシーンだったが、「大先輩なので、安心して演技できるのはもちろんなんですけど、柔らかくて頼れるという感じですね。かわいいです、藤村さん(笑)。孫のように思っていてくださったらうれしいですね」と慕っている藤村とは、撮影の合間も島根で食べた“ささがれい”の話題で盛り上がるなど、作品を包むシリアスな雰囲気とは一転して和気あいあいと撮影をこなしていた。

 一方、自身の10年前を演じる夏帆とは、自然と肩に手を添えて写真撮影に応じるなど、まるで姉妹のような仲の良さ。この日も撮影の合間にすれ違うと談笑し、「かわいいですね(笑)。本当に妹にしたいです。夏帆ちゃんが杏(役名)だと聞いて、ピッタリだなと思いましたし、“わかる、わかる!”って思いました」と笑顔に。

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 そんな松下が演じる杏は、遠距離恋愛の末に離れてしまった初恋の相手・大悟と10年ぶりに再会し、婚約者・佐倉との間で揺れ動くという役どころ。自身と役柄の共通点について「杏って、一生懸命生きてるんですけど、どこかひとつ抜けていて、カバンを置き引きされちゃう……。そんなところがほほ笑ましくて、わたしと似ていると思います(笑)」と意外な素顔を教えてくれた。

 『砂時計』は、母親の離婚を機に、母親の故郷の島根に引っ越すことになった杏と、そんな杏を支える大悟との初恋の行方と、約10年に渡るそれぞれの成長を描いたラブストーリー。周囲との調和を大事に1カットずつ丁寧に演じる松下ならではの繊細(せんさい)な杏に、ぜひ注目してほしい。

映画『砂時計』は4月26日より東宝系にて全国公開
オフィシャルサイト sunadokei-movie.jp

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