「ヤング・スーパーマン」のレックス・ルーサー、今シーズンを最後に降板
若き日のスーパーマンの冒険を描いた「ヤング・スーパーマン」でレックス・ルーサーを演じているマイケル・ローゼンバウムが、今シーズン限りで番組を降板することを明らかにした。「『ヤング・スーパーマン』がここまで成功したのは、ファンのサポートがあったからこそ。みんなが思っている以上に僕は感謝でいっぱいです」とローゼンバウムはファンへのメッセージで言っている。2001年から6シーズンにわたって番組を支えてきたローゼンバウムに対し、「彼はテレビ界で最も才能のある俳優の一人。マイケルと仕事をできたことは光栄だった」とエグゼクティブ・プロデューサーたちは共同声明でほめ称えた。
ローゼンバウムは6シーズンの間、ずっとスキンヘッドだったため、髪の毛を伸ばしていく今後も見守って欲しいとファンへのメッセージで付け加えている。「ヤング・スーパーマン」では監督を務めたエピソードもあり、今後もカメラの前と後ろでの活躍が期待される。
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