ジョナ・ヒル、映画版「21ジャンプ・ストリート」を製作総指揮
『スーパーバッド 童貞ウォーズ』のコメディ俳優ジョナ・ヒルが、ジョニー・デップが出世するきっかけとなったテレビシリーズ「21ジャンプ・ストリート」の映画版で、脚本と製作総指揮を担当するとエンターテイメント・ウィークリー誌が伝えた。
ヒルが出演するかはまだ決まってなく、同シリーズで主人公トム・ハンソン役を演じたデップが出演するかどうかも現在は不明だ。映画版はテレビシリーズを制作したスティーブン・J・キャネルと映画『アイ・アム・レジェンド』のニール・H・モリッツがプロデュースする。
「21ジャンプ・ストリート」は、21ジャンプ・ストリートと呼ばれる青少年犯罪特別捜査課の刑事が高校での潜入捜査に命をかけるアクション・サスペンスだ。まだ無名時代のブラッド・ピットがデップと共演している秘蔵映像が見られるファンにはたまらないシリーズとして知られている。
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