MAXのNanaが宇宙人に仲間意識？キンキラミニスカドレスにかわいい～っ！
7日、スペースFS汐留にて、チャウ・シンチー監督初のファンタジー映画『ミラクル7号』試写会イベントが行われ、作品タイトルの7にかけてMAXのNanaが登壇した。
作品タイトルにかけて、ニッポン放送では7の付く日に連続上映イベントを開催。さらにシークレットゲストも7にかけるというこだわりようで、誰が登場するのか事前に観客たちが予想し、正解した観客から抽選で7人に『ミラクル7号』のグッズセットとシークレットゲストの握手が送られるという徹底したこだわりぶりだ。
上映終了後、観客たちの「ナナちゃーん！」という掛け声とともに登場したNana。宇宙をイメージするキラキラのミニスカドレスに身を包み、劇中の地球外生命体“ミラクル7号”ことナナちゃんのように頭にアンテナをつけたNanaの姿に客席からは「かわいい～！」の声も。この日、7にかけたシークレットゲストがMAXのNanaと予想したのは全体の12％で、その中から抽選で選ばれた7人がNanaとの握手やグッズセットを獲得した。
同じ名前を持つ者としてナナちゃんに仲間意識を持っているというNanaは「劇中でやっていたように、ナナちゃんを首にぶらさげたい！」とナナちゃんのかわいいビジュアルにメロメロの様子。Nanaは映画『少林サッカー』のころからチャウ・シンチー監督が大好きとのことで、本作に期待していたそうだが「いい意味で裏切られました。ジーンとさせられたし、涙が出てきてしまうシーンも盛り込まれているし」と新境地を開拓したチャウ・シンチー監督に驚いたとコメント。上映中は満員の客席からもすすり泣く声が聞こえ、Nanaのコメントに共感する観客も大勢いた。
7にかけたイベントは17日と27日にも実施。27日には「『ミラクル7号』公開前夜祭 チャウ・シンチー ミラクル・オールナイト!!」と題し、本作はもとより、映画『カンフーハッスル』『少林サッカー』を一気に上映。次回の17日のイベントにもシークレットゲストが登場予定とのことで、次はどんなナナちゃんが登場するのか期待されている。
映画『ミラクル7号』は6月28日よりシネマスクエアとうきゅうほかにて全国公開