“オシリーナ”の秋山莉奈がお姫様だっこされてパンチラ寸前！
28日、銀座シネパトスでタイ発のヒーローアクション映画『マーキュリーマン』の初日舞台あいさつが行われ、主役のマーキュリーマンと映画の応援ガールを務める秋山莉奈が登壇した。
この日、タイからわざわざやって来たという設定のマーキュリーマンは、無言のボディーランゲージでトークを展開。しかし全身黒タイツということもあり、だんだん息苦しくなったようで、鼻息も荒くなっていった。一方、秋山は映画の応援ガールでありながら、鼻息が荒くトークもかみ合わないマーキュリーマンに対し「ちょっと静かにして（笑）」と完全に煙たがっている様子。その微妙な空気が、観客には大受けだった。
記者から「マーキュリーマンはあのヒーローに似てますよね」とツッコまれると、秋山は「あぁ、スパイダーマンですよね！」と元も子もないコメント。しかし写真撮影の際には、マーキュリーマンが秋山をお姫様だっこする一幕もあり「マーキュリーマンは身近なヒーロー。わたしはこっちの方がいい」と最後は優しく力強い黒タイツの男にほれてしまったようだ。
ちなみに、お姫様だっこの撮影中、周囲のスタッフは秋山のパンチラを心配していたが、秋山本人は「スカートの下に、ズボンはいてるので大丈夫ですよ」と余裕を見せていた。
『マーキュリーマン』は正義感あふれる消防士の主人公がある事件に巻き込まれ、未知のパワーを秘めたヒーロー、マーキュリーマンに変身するというタイ生まれのアクション映画。映画『マッハ！』などで知られるパンナー・リットグライがアクション監督を務めている。
映画『マーキュリーマン』は銀座シネパトスほかにて全国公開中