安藤美姫と一緒に早朝試写会!ミキティが熱く語るジブリ配給の映画とは?
エドワード・ウスペンスキー原作のロシアの児童文学「わにのゲーナ」を基に作られた人形アニメーション「チェブラーシカ」の大ファンだというミキティこと安藤美姫が朝の9時から同作について熱く語るらしい。
「チェブラーシカ」は、ロシアの国民的キャラクター。日本で言うとキティちゃんやドラえもんといったところ。また、ロシアのオリンピックキャラクターにもなっており、オリンピックでは、たびたび選手にだっこされたりして登場することになるので注目だ。
ニコライ・モロゾフコーチをはじめ、フィギュアスケートとロシアのかかわりは密接なところから、安藤は何度もロシアに渡り第二のふるさととまで言っている。そんな中、ロシアの人気者チェブラーシカのファンになったのだという。ロシア語でテーマ曲まで歌えるそうなので、相当なものだ。
この日のイベントは朝9時から試写会が始まる。大きなスクリーンでチェブラーシカを観たことのない安藤はこの日、来場者と一緒に鑑賞する。
今回公開される映画『チェブラーシカ』は、2001年の公開時には含まれなかった第4話「チェブラーシカ学校へ行く」も含む完全版となり、その全ぼうが明らかになる。配給は三鷹の森ジブリ美術館。
映画『チェブラーシカ』は7月19日よりシネマアンジェリカほかにて公開