ダース・ベイダーが30年目の日本侵略開始! まずは1日郵便局長に!!
1日、千代田霞ヶ関郵便局で今月開催される「スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン」のプロモーションイベントが行われ、あのダース・ベイダーが1日郵便局長を務めた。
7月1日といえば、30年前にシリーズ第1作『スター・ウォーズ』が日本公開された日。そんな記念すべき日に、なんとダース・ベイダーが部下を引き連れ、郵便局を“急襲”した。まさか帝国軍による日本侵略が始まった?と一瞬ヒヤっとさせたが、ベイダー卿はおとなしく「1日郵便局長」のたすきを着用し、ご満悦の様子(もちろん無言のままで、コメントはなし!)。さらに部下のストームトルーパーらは、郵便局にやって来た客にチラシを配りながら、イベントと連動した特製記念切手シートの発売を告知したり、夏のごあいさつの定番「かもめ~る」をアピールしたりと真面目に郵便業務をこなしていた。
その後、ベイダー卿ご一行は、ファミリーマート平井駅南口店に現れ、ポスターを掲示したり、渋谷スペイン坂スタジオでラジオ生出演に初チャレンジしたりするなど、丸1日かけて都内でプロモーションを展開。イベントのほか8月23日から全国公開される映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』を大々的にPRした。
ルーカスフィルム・プロデュース「スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン~日本公開30周年記念イベント~」は7月19日から21日まで幕張メッセで開催
映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』は8月23日よりサロンパスルーブル丸の内ほか全国公開