ペネロペがギリギリの官能的な姿態で迫る男の妄想上の女性に!日本で公開決定
日本で観賞できるペネロペ・クルスの映画としては映画『ボルベール <帰郷>』以来、1年ぶりになる映画『恋愛上手になるために』で、またまたペネロペは、限界ギリギリの官能的な姿態をさらけ出していることがわかった。
官能的なラブシーンに挑戦した『ハモンハモン』以来、たびたびギリギリの官能シーンに挑戦してきたペネロペだが、今作ではさらにそれがエスカレートする。というのはペネロペが演じるのは、男が妄想する理想の女性。しかもその女性とは、グウィネス・パルトロー演じる恋人がいながら、この夢の中の美女(ペネロペ)に没頭せずにいられないという、男の願望と欲望のかたまりの色気を持ち合わせた女性なのだ。
監督はグウィネス・パルトローの弟でもあるジェイクス・パルトロー。ギリギリ官能シーンを描いてもいやらしさは感じられず、物語はニューヨークの街を舞台に美しくスタイリッシュに表現されている。『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のサイモン・ペッグが主人公の友人役で好演するのも要チェックだ。
現実の恋人、グウィネスと妄想上の恋人ペネロペの間で揺れ動く男心と、男心を引きつけてやまない女とはいったい何か? 男性にとっても女性にとっても興味深い内容だ。
なんといっても5人のペネロペがそれぞれに、官能的な姿態で男を誘惑するシーンは必見。
映画『恋愛上手になるために』は今秋より、渋谷シアターTSUTAYAにて公開