「フレンズ」劇場版映画化はうそ!? スタジオが残念なコメント
世界的ファンが待ちわびているテレビドラマ「フレンズ」劇場版映画の実現だが、残念なことに、製作スタジオのパブリシストが劇場版製作のうわさを否定している。「フレンズ」は、劇場版映画『セックス・アンド・ザ・シティ』の大ヒットを受け、映画版に大きな期待が寄せられた。イギリスでは、「1年半以内に(「フレンズ」の)撮影が開始されるだろう」と報道するタブロイド紙もあったが、ワーナー・ブラザースのイギリス宣伝部はBBCに対し、「(製作の)うわさはまったくのうそ」とコメント。また、モニカを演じるコートニー・コックスのパブリシストも、BBCに対し「映画の話は聞いていない」と語り、またチャンドラー役のマシュー・ペリーの代理人は「この件に関しては何も起きていませんから、うわさは事実ではありません」とコメントしている。