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リメイク版『ロボコップ』の監督はダーレン・アロノフスキー?

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ダーレン・アロノフスキー
ダーレン・アロノフスキー - M Szwajkos / Getty Images

 映画『ファウンテン 永遠につづく愛』のダーレン・アロノフスキー監督が、リメイク版映画『ロボコップ』でメガホンを取るかも知れない。ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、ダーレン監督が同作の監督候補としてMGMと話し合いをしているそうだ。『ロボコップ』のリメイクは、ニューヨークで行われたライセンシング・エキスポで2010年公開と書かれたポスターが公開されたばかりで、ストーリーなど詳細は明らかにされていないが、オリジナル版を監督したポール・ヴァーホーヴェンをはじめオリジナルスタッフはリメイク版に一切かかわらない見込みだ。またリメイク版は、3D映画として製作しようとしているとMGMの重役が今年のカンヌ国際映画祭で明らかにしている。

 ダーレン監督といえば、映画『π』『レクイエム・フォー・ドリーム』の斬新でスピード感あふれる映像が特徴的だ。ダーレン監督がメガホンを取れば、リメイク版『ロボコップ』もオシャレなアクション映画に変わるのかもしれない。

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