女性性器名とサイエントロジーは禁句!ブリトニーにフラれたアブないコメディアン
9月に開催されるアメリカのMTVビデオ・ミュージック・アワードの司会に抜擢されたイギリスの人気コメディアン、ラッセル・ブランドが、CM撮りでブリトニー・スピアーズにモーションをかけるも、あっさりかわされてしまったようだ。
ケイト・モスとも浮名を流し、最近ではコメディ映画『ベッドタイム・ストーリーズ』(原題)で共演したテリーサ・パーマーとのラブラブぶりが報じられるなど、女たらしとして名高いラッセルが「二人の間にセクシュアルな緊張を感じる」と言ったのに対し、ブリトニーは「わたしは感じないわ」とそっけない返事。長身、ひげ面に爆発ヘアの魔力もブリトニーには効かなかったよう。
危ない芸風でも知られるラッセル、2001年には、9.11事件の翌日9月12日イギリスのMTVに、オサマ・ビン・ラディンの扮装で現れ、番組をクビになったこともある。アメリカのMTVアワード関係者もそれには警戒しているようで、ラッセルは番組中に言ってはいけない言葉を言い渡されているのだそう。ラッセルによると、その言葉は女性性器名とサイエントロジーとのこと。ほんまかいな?