まだまだイケる!47歳の肉体を挑発的に披露したジュリアン・ムーア
インディペンデント映画から大作までチャレンジし続けている実力派女優ジュリアン・ムーアが、雑誌の中でその肉体と、演技の秘密を明かした。
ジュリアンの写真が掲載されたのはイギリスのライフ・スタイル・マガジン「ワンダーランド」。ワンダーランドは、日本のテレビ番組「マネーの虎」が基になっているBBCのテレビ番組「ドラゴンズ・デン」で、男女ともにアピールする質の高い写真と内容というコンセプトで融資を勝ち取ることに成功して創刊された雑誌だ。
そのワンダーランド14号で、今年の12月に48歳になるジュリアンは、高いヒールの靴を履いて屈んだキャミソール姿で滑らかな胸元を見せたり、プラダのレースのシャツを羽織った下からのびる素足を組むなど、挑発的なショットを披露するとともに、インタビューに答え、ヌードから演技についても語っている。
『ショート・カッツ』『ブギーナイツ』などの映画でもヌード・シーンを演じているジュリアンは「よくセックス・シーンやヌードは大変じゃないかと聞かれるけど、ヌードで大変なのは、セリフでも身体的なことでもなくて感情よ」と言う。感情はジュリアンにとって演技でも重要なもので、カメラの前で感情的に何かが起こるところまで、いつもたどり着こうとしているらしい。
この8月16日で50歳になるマドンナはじめ、熟年女性のパワー炸裂が目立つ昨今、彼女らに共通しているのは気合いかも。