パトリック・スウェイジ、ガンと闘病中でもタバコを?
すい臓ガンを患い化学療法中のパトリック・スウェイジが、闘病中でもタバコを吸っている姿が目撃された。
スウェイジは今年3月に末期のすい臓ガンを告白し、一時は余命数週間とも報じられたが、医師は化学治療がうまく行っており、スウェイジが治療によく反応していると語っていた。その後もスウェイジは、体が痩せて顔もやつれたものの、自分を「奇跡の男」と呼んで元気な姿をアピールした。スウェイジは、テレビ番組「ザ・ビースト・イン・シカゴ」の撮影を開始し仕事に復帰したが、撮影の合間、セットで休憩中にタバコに火をつけ喫煙。本作の中では型破りなFBI捜査官を演じているため、これも役作りの1つなのかもしれないが……くれぐれも体を大事にしてほしいと願うばかりだ。