石原さとみ、真木よう子らキャビン・アテンダントの制服からスラリと美脚が壮観!
28日、新宿バルト9にて、JALの女子バスケットボール・チームを描いた映画『フライング☆ラビッツ』の完成披露イベントが行われ、主演の石原さとみ、真木よう子、滝沢沙織、瀬々敬久監督ら8名が勢揃いした。
会場となった新宿バルト9は新宿きってのシネコン。この日も、話題の夏休み映画を観ようと多くの人たちでごった返しており、そんな中、このイベントのためにロビーに設けられた特設コートに8名が登場すると、ぱっと花が咲いたかのように華やかに! 8人がヒールの高い靴を履いて、ずらりとならぶとその美しい美脚に凄まじい歓声が巻き起こり、ちょっとしたパニックとなった。
しかし、そんな騒がしい周囲の熱狂ぶりをよそに、キャビン・アテンダントの制服を着た石原は、落ち着いた様子で見事なレイアップシュートを披露。ゴールを決めると、「話を聞いたときは、え、ここで? と思ったけど、決まって良かったです」と余裕の笑顔を弾けさせた。
そんな石原だが、恋に仕事に全力投球の役どころを演じたことについて、同じように全力投球できるかと質問されると、「今は仕事に100%ですね」と即答。「恋は?」と食い下がる女性レポーターに対し、笑顔で「仕事で100%」と繰り返し、「(今後の展開は)わたしも楽しみにしてます」と切り返して充実した表情を浮かべていた。
映画『フライング☆ラビッツ』は、憧れだったキャビン・アテンダントになるために航空会社に入社したものの、なぜか強豪バスケットボール・チームに入部させられてしまうゆかり(石原)の前向きな姿を描いたコメディ。
映画『フライング☆ラビッツ』は、9月13日より全国公開