ジェニファー・ロペス、妊娠発覚したとき夫に「わたしを世話してよ」
6月に双子を出産したジェニファー・ロペスが、雑誌「エル」の中で、自身の妊娠体験について語った。「(妊娠に気付いた瞬間は)何だかソワソワして、心が浮き立つみたいだったの。メークさんにどうしたの? って聞かれて、何も言わなかったけど頭の中ではわかっていたわ。わたしの中に命が宿ってるって!」と語った。2004年に夫のマーク・アンソニーと結婚したジェニファーは、なかなか子宝に恵まれず、不妊治療に通っていると報じられたが、これについてジェニファーは「マークもわたしも、お互いに子どもができない体じゃないってことはわかっていたの。わたしは検査をしていたし、マークには(元妻・元恋人との間に)子どもがいたから。ただ、まだその時期じゃないんだと思ってたの。でもそのときが来るのはわかっていたわ」と運命的な瞬間を感じていたよう。
念願の妊娠がわかったときは、マークに「わたしを世話してよ」と頼んだそうで、「こんなに自己中心的だったのは生まれて初めてよ。でも、次にまた妊娠できるかなんてわからないから、すてきな体験にしたかったの」と語っている。