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矢口真里の胸は2次元?エロトーク全開の沢村一樹、下ネタ会見?

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下ネタ会見? 左から矢口真里、沢村一樹
下ネタ会見? 左から矢口真里、沢村一樹

 25日、都内スタジオにて3D映画『センター・オブ・ジ・アース』の日本語版公開アフレコが行われ、声優として参加した沢村一樹入江甚儀矢口真里が会見に臨んだ。

映画『センター・オブ・ジ・アース』ギャラリー

 「下ネタさえなければ、ステキな男性なんですけどねぇ」と矢口からボヤかれてしまったのはもちろん沢村。自ら「のどに下ネタ変換装置がついているもので」と語る通り、今やエロ男で有名な沢村のパワー全開で、アフレコ会見は何のイベントかわからない状態に。

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 今回、沢村が挑戦した地質学者トレバーと、矢口が声をあてた山岳ガイドのハンナにはキスシーンがあるのだが「アクションシーンなんかはアフレコで楽させてもらってると思うんですけど、キスシーンは画面の中(実写)の方が得」と口火を切ると、3Dメガネをかけて楽しむ本編にかけて、矢口の胸元を見ながら「3Dメガネをかけても、2次元は2次元なんですね……」と得意のセクシャル発言が3D映画だけに“飛び出した”。

 トレバーのおいっ子で冒険を共にする少年ショーンの声をあてた、15歳の入江から「お会いして初めてのお話しが下ネタで……」と暴露されつつも、「だって15歳なんですよ。真っ盛りじゃないですか。もう生えそろったの? みたいなこと聞いたかな!」と余裕の表情の沢村。さらに「入江クンはチェリーボーイですから」と暴走し、入江が「チェリーボーイって何ですか?」とキョトンとしたまま取材は終了。吹き替え版で息の合った叔父とおいっ子を演じる二人だが、ピュアな入江をこれ以上エロマスター沢村に近づけることに、危険な雰囲気を感じざるを得なかった。

 『センター・オブ・ジ・アース』は、冒険SF小説の父ジュール・ヴォンヌの小説「地底世界」を、長編実写として初めて全編に渡ってフルデジタル3D映画化したアクションアドベンチャー大作。アイスランドで地質学調査を行っていたトレバー(ブレンダン・フレイザー)とショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)、そしてハンナ(アニタ・ブリエム)が、地底の世界で巨大恐竜や未知の植物などに遭遇する。

映画『センター・オブ・ジ・アース』は10月25日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開

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