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西川史子の「子どもは嫌い、夫は年収4千万円以上」に子連れママが猛反発!

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子どもに囲まれ、ママになりたくなった?
子どもに囲まれ、ママになりたくなった?

 7日、『私がクマにキレた理由(わけ)』の公開に先立ち、セルリアンタワー東急ホテルでセレブママ試写会が開かれ、タレントで女医の西川史子がゲストとして登壇した。

映画『私がクマにキレた理由(わけ)』

 本人いわく、「ほんの普段着」の艶やかな真紅のドレスをまとい、テディベアのぬいぐるみを手に現れた西川。「クマはよく抱っこするんですか」とのMCの問いに「いいえ、抱くのは男だけ」ときっぱり。また、映画のタイトルにちなんで、「最近、キレたことは?」と尋ねられると、「金持ちけんかせずって言うでしょ。わたし、あまり他人にキレないんです。それに今、幸せですから」とうわさの彼との円満な交際をアピールした。近々、彼の両親にあいさつに行く予定だそうだが、「年内の結婚はあるか?」との取材陣の質問に対しては、「12月は特番シーズンで稼ぎどきですからありえません。結婚よりも特番ですね」と自立したキャリア・ウーマンらしいコメントで否定した。

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 この日は子どもを連れたセレブママ5人とのトークショーも行われたが、「子どもは嫌い。彼はわたしとの子どもがたくさんほしいみたいだけれど、わたしはまだいい」とそっけないコメント。また、「結婚相手に望む条件は年収4000万円以上」という西川の言葉にセレブママたちが反発。「そんなにお金を稼ぐ人は忙しくて子育てに協力的じゃありませんよ」とアドバイスを受けたが、「でもお金って本当に大切なのよ」と西川はあくまでも信念を曲げなかった。

 本作は人生を見失った21歳の女性・アニー(スカーレット・ヨハンソン)がひょんなことからマンハッタンのセレブ一家で子どもの世話をするナニーとして奮闘しながら成長する姿を軽やかに描いたロマンチックコメディー。

『私がクマにキレた理由(わけ)』は10月11日より日比谷みゆき座ほかにて全国公開

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