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本木雅弘、韓国語でスピーチ!『おくりびと』の上映に韓国の観客沸く

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マッコリいただきました。
マッコリいただきました。

 7日、韓国の釜山で開催されている第13回釜山国際映画祭で、映画『おくりびと』が正式上映され、本木雅弘、脚本家の小山薫堂、エグゼクティブプロデューサーの間瀬泰宏、そして滝田洋二郎監督が上映前の舞台あいさつと上映後のティーチインに参加した。

映画『おくりびと』写真ギャラリー

 今回初めて韓国を訪れたという本木は「初めまして。本木雅弘です。皆さんにお会いできてうれしいです」と韓国語で話したほか、釜山独特の方言でのコメントも披露し、現地のファンを喜ばせていた。また、ティーチインの際には、観客からの納棺師について聞かれると、「韓国に納棺師はいますか? この映画を観て、この職業への印象は変わりましたか?」など本木から観客への逆質問が相次ぎ、本木の気さくな態度に会場は大喜びで答えていた。

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 『おくりびと』が上映された釜山劇場(プサングッチャン)は、釜山で最も古く最も大きな劇場として知られ、座席数は1,011席もある国内最大規模の劇場だ。韓国での上映は、10月30日(現地時間)から約150スクリーンを予定している。

映画『おくりびと』は丸の内プラゼールほかにて全国公開中

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