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ジョージ・クルーニー、薬物中毒にならなかったのは伯母ローズマリーのおかげ

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ヤク中になるにはまだ早いのさ。-ジョージ・クルーニー
ヤク中になるにはまだ早いのさ。-ジョージ・クルーニー

 ジョージ・クルーニーが鎮痛剤などの処方せん薬の中毒にならなかったのは伯母ローズマリー・クルーニーのおかげだと語った。

 WENNによると、ジョージは映画『シリアナ』の撮影中に腰を痛めた際、医師からバイコディンを大量に処方されたらしい。この薬は依存性が高く、麻酔作用を持つ強力な鎮痛剤。テレビドラマ「Dr. HOUSE」でも、この薬に対するヒュー・ローリーのキャラクター、ハウス医師の依存症がたびたび問題になっているように、中毒になりやすいとアメリカでは一般的に知られている処方せん薬だ。しかし、痛みに苦しみながらもジョージは一錠も飲まなかったという。理由は、伯母ローズマリーが同様の処方せん薬を常用するようになってから歌手生命がボロボロになっていくのを目の当たりにしたからだという。

 「伯母が薬物中毒になって、僕の親父は何年も苦しんでいた。だから自分の腰を痛めたときに伯母を思い出したんだ。今は薬物中毒になるにはタイミングが悪すぎると思ったね。すべてはタイミングだよ。80歳になったら薬物中毒になるのは大歓迎さ。でも今はダメだ」と自分のキャリアを大切にしていることを語った。

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