デヴィッド・シュワイマー、「フレンズ」の映画版のウワサを完全否定
テレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」が映画化され、次はテレビドラマ「フレンズ」の映画化が実現するのではないかとウワサされていたが、デヴィッド・シュワイマーがこれを否定した。
「フレンズ」でロス・ゲラーを演じたデヴィッドは、映画化どころか、キャスト全員が出演する同窓会的なスペシャルの計画すら出たことがないという。「僕が知る限り、映画化の話は存在しないよ」と語り、メディアが報じ続けているからウワサが消えないだけだとパレード誌に語った。
「番組のファンに話しかけられたり、インタビューで聞かれたりしない限り、あの番組を意識することはないんだ。あのメンバー全員で最後に集まったのは4年以上も前だしね」とコメント。「フレンズ」の話をされると親せきが久しぶりに会いに来たときのような懐かしさを感じると語り、ブレイクしたドラマを大切に思いながらも、過去を振り返るつもりはないよう。ファンには残念だが、デヴィッドが映画化もスペシャルもないと言うからには実現は難しそうだ。