綾瀬はるか、なぜか飛行機と綱引き…その軍配は?
7日、映画『ハッピーフライト』のジャンボジェット機内での特別試写会が行われ、上映ご空港で乗客と矢口史靖監督、田辺誠一、綾瀬はるからが参加し、特別チャーター便(B-777-200ER型機)との綱引きイベントが行われた。
機内試写と空の旅を楽しんだ乗客たちはタラップの下で降機待ちをするパイロット姿の田辺誠一とCA姿の綾瀬はるかと矢口史靖監督に迎えられ飛行機を降りた後、自分たちが乗ってきた飛行機と綱引きをするというイベントに参加した。
乗客とスタッフら総勢150名が参加した中には5歳の女の子と7歳の男の子の顔も見えた。矢口監督の掛け声で全員が力をあわせ、見事飛行機を動かすことに成功! 全長約64メートル、重さ約155トンの飛行機を動かすというイベントは大成功に終わった。
イベント終了後に監督は「何でこんな企画を? と思ったのですが、飛行機が動いたときはすごくうれしかった。やって良かった」と語り、田辺は「動いたときはすごく気持ちがよくて、いい体験になりました」と興奮気味に話し、綾瀬は「あんな、おっきな飛行機が動くなんて、ビックリです。楽しかった」と満足げな表情を見せていた。
『ハッピーフライト』は飛行機にまつわるたくさんのエピソードで構成されたコメディー映画だ。一つ一つのエピソードにクスッと笑ったり、感心してみたり、驚いたり……いろいろな楽しみ方ができる映画に仕上がっている。
映画『ハッピーフライト』は11月15日より全国公開