ウィル・スミス、衝撃作『7つの贈り物』のプロモーションで2月に来日決定!
ハリウッドで今、最も出演作があたり続けている俳優、ウィル・スミスが新作映画『7つの贈り物』のプロモーションで2月に10回目の来日を果たすことがわかった。
8月に映画『ハンコック』で来日して以来、半年振りの来日だが、今回の『7つの贈り物』は、いままでのエンタメ色の強い映画と違ってじっくり見せ込むドラマだが、先の展開がまったく見えない作りで新鮮だ。ベテランのウィルがいまさらだが新しいジャンルのドラマに挑戦したと言っていい。監督は映画『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ。共演はロザリオ・ドーソン、ウディ・ハレルソンが脇を固める。
『7つの贈り物』は、心に深く悲しい傷をかかえて生きる男をある計画をもって7人の見知らぬ他人を探し出し、自らの正体を明かさずに、彼らの人生が大きく変わるような“贈り物”をしていくドラマ。その目的が計り知れず、観るものにとってはサスペンス仕立てにも思えるドラマだ。
映画『7つの贈り物』は2009年2月21日より丸の内ピカデリー1ほかにて全国公開