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超イケメン!メルヴィル・プポーを直撃!アラサーのキャリアウーマンとの恋物語

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メルヴィル・プポー
メルヴィル・プポー - Photo:Nobuhiro Hosoki

 フランスを代表する若手俳優メルヴィル・プポーが、アメリカで出演した映画『ブロークン・イングリッシュ』について語ってくれた。

映画『ブロークン・イングリッシュ』写真ギャラリー

 本作は、ニューヨークのホテルに務める30代のキャリアウーマンのノラ(パーカー・ポージー)とフランス人のジュリアン(メルヴィル)の運命的な出会いを描くロマンチック・ラブストーリー。

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 アメリカでの撮影はとても居心地が良かったと語るメルヴィル。「監督のゾーイ・カサヴェテスとはパリで知り合って、彼女のボーイフレンドも僕の親友なんだ。撮影に入ったときも、友人や家族とともに仕事をしているような感覚で、非常にやりやすかったね。それにパーカーとゾーイはウマが合うようだった。演じたキャラクターと僕はまったく別物さ!アメリカ人の女性とデートしたこともないし、全然ロマンチックじゃないんだ」とアメリカ人の女性記者をチラ見しながら話してくれた。

 俳優だけでなく、監督にも挑戦したことがあるが「誰にも見せたくないんだ(笑)。自分を題材にした映画だしね。一度だけカンヌ国際映画祭で試写会をやっただけで、それ以外は観せていないのさ。あの映画は自己満足で製作したものだから……」と映画監督としては少しシャイ過ぎる性格であることをのぞかせた。

 またメルヴィルはミュージシャンとしての経歴もあり「昔は、ドラム、ギター、ベースをやっていてね! 僕の兄はミュージシャンだし、兄弟でバンドを組んでアルバムをリリースしたこともあるよ。最近は俳優業が忙しくて、演奏しているヒマもないけどね」といろいろな分野で才能を開花させているようだ。(取材・文:細木信宏 / Nobuhiro Hosoki)

映画『ブロークン・イングリッシュ』は恵比寿ガーデンシネマほかにて全国公開中

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