ケイト・ウィンスレット、元夫とは「良き友人関係」
数々の賞にノミネートされハリウッドで一級の名声を得ているケイト・ウィンスレットは、仕事はもちろん、プライベートの人間関係も平穏にやりくりしているようだ。
売れっ子監督のサム・メンデスを夫に持ち、かわいい子どもたちにも恵まれたケイトは、2001年に離婚した元夫とさえいい関係を築いている。ケイトは、1998年に当時助監督だったイギリス人監督、ジム・スレプレトンと結婚、娘ミアちゃんをもうけたが、2001年、ケイトの名声が高まったことで夫婦関係が微妙に変化し、離婚した。その後ケイトは、2003年にメンデス監督と結婚し、同年、息子のジョーくんが生まれている。スレプレトン監督は現在8歳の娘ミアちゃんに会うため、ケイトとメンデス監督が暮らすニューヨークを月に一度訪問しており、メンデス監督についても「素晴らしい人」と感じているよう。デイリー・メール紙によると、スレプレトン監督は「彼はミアの人生にとってこの上ない人物だ」と語っている。一緒に飲みに行ったこともあるそうで、「お互いに、対立し合うのはやめようという話をした」とのこと。
スレプレトン監督は現在ロンドンで新しい奥さんと暮らしており、奥さんは妊娠中。ケイトもこの知らせを喜んでいるそう。