女と男の観覧車 (2017):作品情報
女と男の観覧車 (2017)見どころ
オスカーの常連ウディ・アレンが監督を務めた人間ドラマ。1950年代のアメリカを舞台に、男女の恋と欲望、人生の切なさが描かれる。安定を願う一方で、刹那的な恋に身を投じる主人公を『愛を読むひと』などのケイト・ウィンスレットが演じるほか、ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイク、『午後3時の女たち』などのジュノー・テンプル、『ゴーストライター』などのジム・ベルーシらが出演。3度のオスカーに輝き、『カフェ・ソサエティ』でもアレン監督と組んだヴィットリオ・ストラーロが撮影を担当した。
あらすじ
1950年代のコニーアイランド。遊園地のレストランでウエイトレスとして働く元女優のジニー(ケイト・ウィンスレット)は、再婚同士の夫と自分の連れ子と一緒に、観覧車の見える部屋に住んでいた。平凡な日々に幻滅し、海岸で監視員のアルバイトをしている脚本家志望のミッキー(ジャスティン・ティンバーレイク)とひそかに交際するジニーだったが、ある日久しく連絡がなかった夫の娘が現われたことで歯車が狂い始め……。
映画短評
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キャスト
- ケイト・ウィンスレット(ジニー)
- ジャスティン・ティンバーレイク(ミッキー)
- ジュノー・テンプル(キャロライナ)
- ジム・ベルーシ(ハンプティ)
- マックス・カセラ(ライアン)
- ジャック・ゴア(リッチー)
- デヴィッド・クラムホルツ(ジェイク)
スタッフ
- 脚本・監督
- 製作
- 共同製作
- 製作総指揮
- 撮影監督
- 美術
- 編集
- 衣装
- キャスティング
映画詳細データ
- 英題
- WONDER WHEEL
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ロングライド
- 提供
-
- アマゾン・スタジオ
- グラヴィエ・プロダクションズ
- 製作
-
- ペルディード・プロダクション
- 技術
- カラー/アメリカンビスタサイズ
- (丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト