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イケメンの岡田将生、「僕はかなりのツンデレです!」

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ツンデレ岡田とリスっぽい山下の絶妙なコンビ。
ツンデレ岡田とリスっぽい山下の絶妙なコンビ。

 20日、シネマート六本木にて映画『魔法遣いに大切なこと』の初日舞台あいさつが行われ、主演の山下リオ岡田将生木野花緑友利恵そして中原俊監督が登壇した。

映画『魔法遣いに大切なこと』写真ギャラリー

 この日は、甘いマスクでイケメンの岡田が登場することもあってか、会場内は女の子の姿ばかり。司会者から「岡田さんは話すときに真剣な表情と愛らしい笑顔のときがありますが、ツンデレなのでしょうか?」と質問され「僕はかなりツンツンデレデレしますよ」と答えた岡田。それを聞いた木野が「岡田君の顔は少女マンガみたいだけれども、これでいて結構骨太で男っぽい」と太鼓判を押されて、さらに「その姿勢が映画に出ていて、ドキドキしちゃう」と微妙な女心を披露。それを受けた岡田は「もちろんこちらも意識していました。まっ、ツンデレなんで」とさらりと受け答えていた。

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 また、撮影時のエピソードについて語り始めた岡田は「役柄的に山下さんとコミュニケーションが取りたくて……。毎日、“エサ”を与えていました」と発言。共演者らは「えっー、エサって?!」とかなり驚いた様子で、すぐさま「間違いました。お菓子でした」と岡田が返答。その後も「山下さんって動物に例えるとリスっぽいかな」とエサトークを続けていると山下が「わたし……、今まで飼われていたみたい」と少し困惑した様子だった。

 『魔法遣いに大切なこと』は、アニメや小説など売上げ累計が45万部を超えた人気シリーズの実写版。魔法使いになるために、実技指導を受けることになった魔法士研修生の優等生であるソラ(山下)と落ちこぼれの豪太(岡田)が、魔法士事務所で10日間を過ごすうちに互いに惹(ひ)かれて合っていく感動のファンタジー。

映画『魔法遣いに大切なこと』はシネマート新宿、シネマート六本木ほかにて全国公開中

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