ラッセル・クロウとリドリー・スコット監督が大げんか?
映画『グラディエーター』『ワールド・オブ・ライズ』などで最強タッグを組んできたラッセル・クロウとリドリー・スコット監督に不仲説が浮上している。
ロビンフッドを題材にした新作映画『ノッティンガム』(原題)で二人の意見が対立し、ラッセルはスコット監督を降板させて、ほかの監督を起用させようとしているとインターネット上でウワサが広まっている。これに対し、二人のエージェントでもあるウィリアム・モリス・エージェンシーは、ウワサはまったくのデタラメと否定。先週の制作ミーティングもスムーズに行われたとニューヨーク・ポスト紙にコメントしている。『ノッティンガム』(原題)は来年3月からイギリスでクランクインする予定。