シャイア・ラブーフ、事故でケガをした左手に2度目の手術
交通事故で左手に大ケガをしたシャイア・ラブーフが2度目の手術を行い、順調に回復していると関係者がE!ニュースに語った。
今回の手術は、最初の緊急手術では治すことができなかった親指周辺のダメージを修復するためのものだったという。「今は元気にしています」とコメントした関係者は、ニューヨーク・デイリーニュース紙が報じたような、指を部分的に切断する可能性があるほどの重傷ではなかったと付け加えている。
この手術で今秋から撮影に入るはずだった映画『ダーク・フィールズ』(原題)を降板。事故当時、映画『トランスフォーマー2』の撮影中だったため、手のケガは映画のストーリーに組み込まれ、シャイアは左手に包帯を巻いて出演している。