セクシーなのに妹みたい！ノーブラでドレス姿のブーマーにラルクのKenも悩殺！

　19日、海外テレビドラマ「GALACTICA/ギャラクティカ」で、ブーマーことシャロン・バレリーを演じるグレース・パークが来日し、新宿バルト9にて、本作の大ファンだという樋口真嗣監督、出淵裕、主題歌を歌うL'Arc～en～CielのKenと舞台あいさつを行った。

　さまざまなキャラクターが登場するにもかかわらず、日本では、断トツの人気を獲得しているというブーマー。キャラクターの中でも一番の苦難に見舞われる憂いを含んだキャラクターだが、登場したグレースはスレンダーな体にフィットした青いサテンのドレス姿。ドレスのデザイン上ノーブラで、シャイな日本人は目のやり場に困るほど……。そして劇中とは違った明るい魅力をふりまき、事前に「アジアンビューティーだし、やっぱりかわいい。妹キャラ的な要素もいい」と熱く語っていた樋口監督らはそのセクシーぶりに硬直。顔を赤らめて「う……ウェルカム・トゥ・ジャパン」と言うのが精いっぱいで、その様子にグレースも観客も爆笑。花束を持って駆け付けたKenも、主題歌を担当した喜びについて「美女の横に立たせてもらえるなんて」と緊張ぎみにコメントするなど、すっかりグレースに魅了されたようだった。

　特に樋口監督は、グレースに会えたのがよほどうれしかったのか、報道陣にこっそり混じってグレースを撮影。「この中で守ってもらうなら誰がいい？」との質問に、グレースが「樋口監督。（自分でも）理由はわからないけど」と答えると、「今度ぜひ映画に出てください！」と真剣にオファーしていた。

　「GALACTICA/ギャラクティカ」は、1970年代に放映された伝説的テレビシリーズ「宇宙空母ギャラクティカ」を基に新たなドラマを展開するスペース・サバイバル・アクション。

テレビドラマ「GALACTICA/ギャラクティカ 起：season1」は日本テレビ系にて放映中
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