ジェニファー・アニストン、ジェイソン・ベイトマンとロマコメで共演
3月27日に日本で公開される映画『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』が楽しみなジェニファー・アニストンが、ロマンチック・コメディーへ出演することが明らかになった。ハリウッド・レポーター紙が、ジェニファーとジェイソン・ベイトマンが新作映画『ザ・ベイスター』(原題)へ出演すると伝えた。映画で二人が演じるのは、ウォリーとキャシーという男と女の親友同士。物語は、キャシーが人工授精によって母親になろうとしていることを知ったウォリーが、彼女に内緒でドナーの精子と自分の精子を交換してしまうコミカルな展開だ。異性間で親友関係が成立するかというのは永遠のテーマであるが、この映画でもウォリーとキャシーが最後には友情を超えた愛で結ばれるのか気になるところだ。痛快おバカコメディー映画『俺たちフィギュアスケーター』の監督コンビ、ウィル・スペックとジョシュ・ゴードンがメガホンを取り、ニューヨーカー誌に掲載された短編を基に、映画『ラスベガスをぶっつぶせ』のアラン・ローブが脚本を手掛ける。撮影は今春からニューヨークで行われる予定だ。