『ターミネーター4』クリスチャン・ベイル、ブチ切れを反省!公開謝罪
映画『ターミネーター4』でスタッフに対してブチ切れたことについて、クリスチャン・ベイル本人が反省しているとラジオ番組で語った。
ロサンゼルスのFM番組「ザ・ケヴィン&ビーン・ショー」に出演したクリスチャンは、「信じられないほど行き過ぎた行動だった。ガキのような態度で本当に後悔している。弁解の余地がないよ」とコメント。撮影監督に対する厳しい批判の言葉は、演じることに対する激しい情熱から生じたものだと説明したが、「それを醜いものにしてしまった」と語った。
テープの流出により、『ターミネーター4』のイメージが悪くなることを心配したクリスチャンは、「お願いだから、ブチ切れたという僕の一時の過ちで、この映画に影を落とすようなことはしないでほしい」と呼びかけている。テープが公開されてから、クリスチャンに対する相次ぐ批判について聞かれると「自業自得だ」と答えた。