社会現象が勃発中!『トワイライト~初恋~』の美しいヴァンパイアの3人来日!
27日、恵比寿ガーデンルームにて映画『トワイライト~初恋~』来日記者会見が行われ、ロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーが登場した。
本作は現在世界中で社会現象を巻き起こしているため、各国から多数の取材陣が訪れていた。3人とも「とにかく原作に忠実に演じた」と口をそろえ、それがヒットの要因であることを強調。あまりのブレイクに、「かなり年配の方にも『あなたの柄のパンツを履いているのよ! サインして!』って言われたよ(笑)」とテイラーが驚きのエピソードを披露。美しきヴァンパイアと禁断の恋に落ちるベラを演じたクリステンは「首を噛まれるのは最高の気分よ(笑)!」と世界中の女性の欲望を代弁。ヴァンパイア役で一躍スターとなったロバートは「まあ、セクシーな行為だよね……(笑)」としきりに恥ずかしそうにしていた。
続けて行われたジャパンプレミアは、この寒さと雨で中止の可能性もあったものの、こちらも世界中から集まり、早朝から待ち続けたファンの情熱で強行が決定。3人の到着が告げられると、すべての観客が傘を放り投げて大絶叫! もはや雨すらも吹っ飛ばす勢いのファンに後押しされるかのように、取材陣も我を忘れてずぶ濡れでカメラをかまえ、3人も笑顔でサインに応えるなど、その熱気はまさに新たなる伝説のはじまりにふさわしいものとなった。
『トワイライト』は、越してきたばかりで周囲になじめずにいるベラ(クリステン・スチュワート)と出会ったエドワード(ロバート・パティンソン)が、激しく惹(ひ)かれ合うものの、エドワードは永遠の時を生きるヴァンパイアだったというストーリー。その禁断の恋に世界中が熱狂、『ハリー・ポッター』シリーズに継ぐベストセラーの映画化がついに日本に上陸する。
映画『トワイライト』は4月4日より新宿ピカデリーほか全国公開