『トワイライト~初恋~』のクリステン・スチュワート、ロバート・パティンソンとの恋のうわさにうんざり
アメリカで社会現象を起こした映画『トワイライト~初恋~』のクリステン・スチュワートが、共演者ロバート・パティンソンとの恋愛話を報じるメディアにうんざりしているようだ。
「ロブとわたしはいい友人よ。多くのことを一緒に体験したし、親しみを感じるわ。でも、二人で出かけるだけで、一挙手一投足に注目が集まるなんて。わたしがどうやって彼の横に立つかとか!」とナイロン誌のインタビューで語り、仲のよい二人が異常な状況に置かれた場合、隣同士で立っているときに互いに寄り添うのは当たり前だとコメント。クリステンが言う異常な状況とは、映画『トワイライト~初恋~』のプロモーションで訪れた場所のファンの騒ぎようのことらしい。
ファンの悲鳴で耳が聞こえなくなるような状況の中、くだらない質問をかわしているうちに、ちゃんと質問まで答えるのを忘れてしまったという。「バカみたいな質問をされるのよ。吸血鬼とのキスはどんな感じ? とか、ロバートをどれくらい愛している? とか。ときどきちゃんとした質問をされるんだけど、あの状況では、「ごめんなさい、今は答えられない」と言うのが精いっぱい」と語る。映画『トワイライト~初恋~』の続編もすでに決まっているので、覚悟を決めた方がいいかもしれない。