ケイト・ウィンスレット、オスカー像が手離せない!?像のお尻見つめワオ!
映画『愛をよむひと』で、見事にアカデミー賞主演女優賞を獲得したケイト・ウィンスレットは、喜びのあまりしばらくオスカー像を手放せなかったようだ。
デイリー・メール紙のオンライン版によると、ケイトは授賞式後のパーティーの間、終始オスカー像を握り締めていたそうだが、翌日、オプラ・ウィンフリーの番組に出演した際も一緒に連れており、番組の中で「オスカーを見つめては、ワオって驚嘆しているの。小さなお尻とか、細部まで眺めてるわ。本当に、(受賞は)信じられない体験だったわ」とコメントした。その後ケイトは、夫のサム・メンデス監督と子どもたちの待つニューヨークの自宅へ帰ったが、空港ではオスカー像を緑色の布に丁寧にくるみ、大事そうに抱えている姿が目撃された。子どものころからアカデミー賞を取るのが夢だったというケイトだけに、その喜びは計り知れないものがあるのだろう。