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ジョージ&美佳夫妻がパジャマにガウンで登場!ベッドタイム・ストーリーは「ロード」?

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高橋ジョージと三船美佳「自前のパジャマにガウンです!」
高橋ジョージと三船美佳「自前のパジャマにガウンです!」

 10日、ディズニーの最新ファンタジー・アドベンチャー映画『ベッドタイム・ストーリー』の全国公開を前に、高橋ジョージ三船美佳夫妻による“読み聞かせ”試写会が、スペースFS汐留で催された。

映画『ベッドタイム・ストーリー』写真ギャラリー

 自前のパジャマにガウンを羽織った芸能界一のオシドリ夫婦の登場に、若い女性が圧倒的多数を占める客席からは「キャー! かわいいー! かっこいいー!」と黄色い歓声が上がり、試写会は開始早々大いに盛り上がった。子どもを寝かしつけるために語って聞かせるお話を意味する映画のタイトルにちなみ、実は観客もパジャマにアイマスク着用という凝った趣向で、高橋ジョージの“特別版ベッドタイム・ストーリー”に耳を傾けた。

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 「昔々あるところに世界一かっこいいロッカー、ジョージがいました」と始まった高橋の朗読。ところが「君にありがとう、愛をありがとう……何でもないようなことが、幸せだっと思う」とおなじみ「ロード」の歌詞が続き大爆笑。客席からの「歌って!」のおねだり大合唱に、三船の「パジャマ・ロードしてよ!」の一言で、ワンフレーズながらナマ歌も披露してくれた。

 この映画にすっかりはまって、毎晩4歳の娘にベッドタイム・ストーリーを語って聞かせるのが楽しくて仕方ないという高橋。しかも、オリジナルの作り話が大ウケで「4歳くらいの女の子にとって、自分が主人公と絡めるというのはすごくうれしいみたい」とまな娘のわくわくした表情に、新たなるパパの役割を実感しているようだ。一方、ママの三船は娘より先に眠くなってしまうらしい。

 子どもたちの想像力とイタズラ心が、空想を現実にして大騒動を巻き起こす『ベッドタイム・ストーリー』。時空を超えてさまざまな世界が体験できて「普通の映画じゃありえない」ほど楽しいと絶賛する三船に、「大人が大笑いってところもあります」と高橋が付け足し、子どもも大人も楽しめると太鼓判を押した。

映画『ベッドタイム・ストーリー』は3月20日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開

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